お米だより Vol.13

5月の作業

今年も田植えがはじまりました。アイガモのヒナたちもやってきました。


発芽、種まき、育苗

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苗はもみを蒔いてから 3 週間ほどで 3 枚の葉が出て、 10cmほどにのびました。これを田んぼに植えます。

 

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田植え

代掻きをしたあとの田んぼに田植え機で田植えを します。 子どもたちも田植え機に乗って、農業体験しました。

 

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アイガモのひなが到着

アイガモのひなたちがやってきました。 今年は50羽です。 小さなヒナたちは、もう人が来ると餌をもらえる ことを覚え、集まって来るようになりました。 田んぼへのデビューを待っています。

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田んぼの役割

田んぼはお米を作るだけではなく、生物の生態系 にとっても大切な意味を担っています。 昨年度は水路の改修事業がありました。その際、 水路の生物を一時、移しておきました。改修後に その生物を水路に戻しました。 子どもたちとこうした体験をすることもとても大 切なことだと思います。

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